N-BOXで車中泊を楽しみたいけれど、「専用マットは高い」「年に数回しか使わないから、ニトリで代用できないかな」と考えている人も多いのではないでしょうか。
結論からいうと、年に数回の車中泊ならニトリのマットでも十分対応できます。ただし、本格的に車中泊を楽しむなら専用マットも検討してみましょう。この記事ではN-BOXにおすすめの車中泊マットや、段差解消方法について詳しく解説します。
N-BOXの車中泊にニトリのマットは使える?【結論】
N-BOXで車中泊をするなら、年に数回しか使わない人や、普段使いもしたい人にはニトリのマットがおすすめです。
ニトリのごろ寝マットやマットレスは、車中泊専用品より価格が手頃なうえ、自宅ではお昼寝用や来客用としても使えるため、コストパフォーマンスに優れています。
一方で、月に何度も車中泊をしたり、キャンプでも使ったりするなら、コンパクトに収納できるアウトドア用マットのほうが快適です。
まずは、自分に合ったタイプをチェックしてみましょう。
N-BOXで車中泊したい!フルフラットのやり方とスペース
まずは、「どうやってN-BOXで車中泊をするか」のシートの仕組みから確認しましょう。
N-BOXで車中泊するならリフレッシュモードがおすすめ
N-BOXは軽自動車の中でも車内が広く、シートアレンジをすれば大人でも車中泊を楽しめます。
車中泊でおすすめなのが、後部座席と助手席を倒して作る「リフレッシュモード」です。荷室までフラットなスペースを確保できるため、足を伸ばして寝やすくなります。

リアシートを下に折りこみ、前の席を後ろに倒す「ロングモード」でも広いスペースができるけど、後ろの部分に段差ができるのでマットが敷きにくい…。「リフレッシュモード」の方がフラットに近い状態で使えるよ。
リフレッシュモードのやり方
- 後部座席のヘッドレストを外す(必要に応じて前席も外す)
- 助手席を一番前までスライドさせる
- 助手席の背もたれを後ろへ倒す
- 後部座席の背もたれを前へ倒し、座面とフラットになるよう調整する
- 助手席と後部座席の角度を微調整して、できるだけ平らになるよう整える
これで、大人が足を伸ばして横になれるスペースが完成します。
ただし、リフレッシュモードでも完全なフルフラットにはならず、シートのつなぎ目には約10cmの段差ができます。そのため、快適に眠るにはマット選びや段差対策が重要です。
N-BOXの車中泊スペースは180×110~120cm

リフレッシュモードにすると、寝られるスペースは長さ約180cm、幅約110〜120cmほどになります。
幅は場所によって誤差がありますが、一般的な車中泊マットは柔らかなウレタン素材でできているため、10cm程度の誤差には柔軟に対応できます。
スペースいっぱいにマットを敷き詰めたい場合は120~130cmを目安に選びましょう。
N-BOXの車中泊スペースはシートの間に約10cmの段差!段差解消するには?
N-BOXをリフレッシュモードにすると足を伸ばして寝られる広さを確保できますが、シートのつなぎ目には最大約10cmの段差ができます。
これからN-BOXでたくさん車中泊を楽しみたい、という人は段差をフラットにするクッションの導入がおすすめ。車中泊の快適さが格段にアップしますよ。
また、厚さ8~10cm程度のマットを選ぶとシートの段差や凹凸をしっかり吸収できるため、寝返りを打っても違和感を感じにくくなります。
段差は毛布やタオルを詰めたり、厚手のシュラフを使ったりすることでも解消できるので、自分に合った方法を見つけてみましょう。

N-BOXに限らず、段差をいかにフラットにするかは車中泊を快適にするポイントだよ。タオル、ぬいぐるみ、図鑑など、意外なものがフィットしたりするから検証してみるのもおすすめ。
【人数別】N-BOX車中泊におすすめのマットサイズ
N-BOXは軽自動車ながら車内が広く、マットの選び方次第でソロからファミリーまで快適に車中泊を楽しめます。ここでは、人数や使い方に合わせたおすすめサイズを紹介します。
ソロで荷物が多いならシングルマットでスペース確保

ソロ車中泊なら、シングルサイズ(幅60~65cm程度)がおすすめです。
片側だけにマットを敷けば、反対側を荷物置きとして使えるため、着替えやクーラーボックス、収納ケースなども余裕を持って置けます。
荷物を車外へ出す必要がなく、防犯面でも安心ですよ。
大柄な人や2~3人で利用するならマットを全面に敷き詰めて

体格が大きい人や、2~3人で車中泊する場合は、車内全体にマットを敷くレイアウトがおすすめです。
N-BOXは場所によって幅が異なりますが、柔らかいウレタンマットなら車内の形状に沿ってフィットするため、幅120~130cm程度までなら問題なく使用できます。
大柄な人なら、全面にマットを敷いたうえで斜めに寝ると足元に余裕が生まれ、身長180cm前後でも寝やすくなります。
夫婦やカップルなら横並びで、大人2人と幼児1人なら川の字で寝ることも可能です。
荷物のスペースは限られるので注意しましょう。
N-BOXにおすすめ!ニトリで買える車中泊マット
ニトリには厚さ10cmの高反発マットレスもありますが、家庭用として作られているためサイズが大きく、収納時もかさばります。
「N-BOXでの車中泊の頻度は少ないから車中泊以外でも使えるものがいい」という人は、持ち運びや収納がしやすく、自宅でも使いやすい5cm前後のマットのほうが扱いやすいでしょう。

ニトリのマットは低価格で機能性が高いのが魅力。家用と兼用できるのもいいよね!ただアウトドア用のものほどコンパクトに収納はできないから荷物量や積載スペースを考慮して選ぼう。
N-BOXでの車中泊マットおすすめニトリ商品
| 商品 | サイズ(約) | おすすめポイント |
|---|
| 【4つ折り】スツールにもなるマットレス | 61×183×5cm | N-BOXに収まりやすいサイズ。使わないときはスツールとして使える。 |
| 【4つ折り】高反発マットレス | 91×192×5cm | 寝心地と収納性のバランスがよく、自宅と兼用しやすい。 |
| 硬質 三つ折りマットレス(プロテ NF S) | 97×197×5cm | リーズナブルで硬めの寝心地。コスパ重視の人向け。 |
【4つ折り】スツールにもなるマットレス|N-BOXに収まりやすい多機能マット

約61×183cmとN-BOXに収まりやすいサイズが魅力。2つに分割できるため、車中泊用マットとして敷くだけでなく、シートの段差を埋めるクッションとしても活用できます。4つ折りでコンパクトに収納でき、軽量で持ち運びも簡単です。
普段はクッションやスツール、お昼寝マットなどさまざまな用途で使えるので、「車中泊専用品を買うほどではない」という人にもおすすめです。
車中泊だけでなく自宅でも活用したい人
シートの段差を埋めるなど、自由に使えるマットがほしい人
軽くて持ち運びやすいマットを探している人
【3つ折り】高反発マットレス|寝心地と普段使いを両立したい人におすすめ

厚さ5cmの高反発ウレタンを採用したマットレスで、自宅でも車中泊でも使いやすい1枚です。自宅でも車でもさっとたたんで簡単に収納可能。扱いやすく、寝心地も十分確保できます。
シングルのほか、セミダブルサイズもラインアップ。セミダブルは2~3人での車中泊にも使えますが、収納は4つ折りで、サイズが大きくなるため積載スペースは事前に確認しておきましょう。
寝心地を重視したい人
車中泊と自宅用を兼用したい人
ソロ車中泊や夫婦でゆったり使いたい人(セミダブル)
【3つ折り】硬質マットレス(プロテ NF S)|コスパ重視で選ぶならこれ

価格を抑えつつ、しっかりとした寝心地を求める人におすすめなのが「硬質 三つ折りマットレス(プロテ NF S)」です。硬めのウレタンを使用しているため、床付き感を抑えながら快適に眠れます。
リーズナブルなので、アウトドアでも気にせずガンガン使えるのもうれしいところ。
こちらもシングルだけでなくセミダブルも選べるので、家族で車中泊をする人にもおすすめです。
できるだけ価格を抑えたい人
硬めの寝心地が好きな人
ニトリじゃ物足りない!快適さ重視の人におすすめのN-BOX車中泊専用マット
「車中泊は月に何回も行く」
「キャンプでも使いたい」
「荷物をできるだけコンパクトにまとめたい」
そんな人には、車中泊専用マットのほうがおすすめです。
アウトドア用マットは収納サイズが小さく、設営・撤収もスムーズ。キャンプや登山など、さまざまなシーンで使えます。
N-BOXでの車中泊マットおすすめ商品
| 商品 | サイズ(約) | おすすめポイント |
|---|
| Bears Rock 車中泊マット 8cm | 190×65×8cm | 2枚連結でN-BOXにぴったり。寝心地重視の人におすすめ |
| FIELDOOR 車中泊マット 10cm | S:188×60×10cm(ほかM・Lあり) | 厚さ10cmで段差を感じにくい。サイズ・タイプが豊富 |
| 足踏み式エアマット | 195×70×10cm | 約3,000円台と高コスパ。手のひらサイズに収納できる |
【Bears Rock】 車中泊 マット 8cm

車中泊専用に設計された自動膨張式マットです。約190×65×8cmのサイズで、シートの段差や凹凸をしっかり吸収し、自宅のベッドに近い寝心地を実現します。ハリと弾力に優れた高反発仕様で、腰への負担を軽減しながら快適に眠れるのも魅力です。
2枚を連結すれば約190×130cmになり、N-BOXの車内にシンデレラフィット!大人2人や親子での車中泊でもゆったり使えます。収納時は約65×22cmとコンパクトなので、収納にも便利です。
フィールドア(FIELDOOR)車中泊マット 10センチ

FIELDOORは、低価格う出今品質、コスパの高さで人気のアウトドアブランド。車中泊マットは、S・M・Lの3サイズに加え、大型二重バルブタイプと電動ポンプ内蔵タイプの2種類から選べるため、車種や使い方に合わせてぴったりのモデルを選べます。
厚さ10cmの高密度ウレタンがシートの段差や底付きをしっかり軽減するため、N-BOXの段差も感じにくいです。この厚みを持ちながら、丸めてコンパクトに持ち運べるのもうれしいポイント。
設営・撤収を手軽にしたい人は電動ポンプ内蔵タイプ、価格を抑えたい人は大型二重バルブタイプがおすすめです。
口コミ評価4.46!楽天市場で口コミを見る【★激アツ価格&クーポンで3,380円】 エアマット 足踏み式

3,000円台で買えてしまうコスパ抜群の車中泊マット。10センチの厚みがあるのに、手のひらサイズに収納できちゃう、超機能的なアイテムです。車のちょっとしたすき間に収納できるので、荷物が多くなりがちな車中泊でも活躍します。
足で踏んで空気を入れるので膨らませるのも簡単。2つ並べればN-BOXにしっかりフィットします。「穴が開いてしまうのが心配」という人にも、修理用のパッチが付いているので安心ですよ。キャンプや防災用としてもそろえておくと安心です!
口コミ評価4.25!楽天市場で口コミを見る車中泊デビューならキャンピングカーをレンタルするのもおすすめ
「車中泊に挑戦したいけど不安」という人は、まずはキャンピングカーをレンタルしてみるのもおすすめです。
キャンピングカーならなら、ベッドはもちろん、エアコンや冷蔵庫、キッチン、コンロなどを備えているので小さな子ども連れや初めての車中泊でも快適に過ごせます。
「レンタル代高いのでは?」と思うかもしれませんが、自炊もできるキャンピングカーなら旅行費用を大幅に節約できます。ペットと一緒に利用できる車両もあるので、愛犬との旅行を考えている人にもぴったりです。
ジャパンキャンピングカーレンタルセンターは全国に多数の店舗を構えており、希望に合わせたキャンピングカーをレンタルできます。チャイルドシート・BBQセットなどのレンタルもあり。1泊18,000円ほどから利用できて、連泊での割引なども実施しています。
「まずは車中泊を体験してみたい」「いつもとは違う旅行を楽しみたい」という人は、レンタルから始めてみてはいかがでしょうか。
国内最大級ジャパンキャンピングカーレンタルセンター 千葉幕張まとめ:N-BOX車中泊はニトリのマットでも快適!用途に合わせて選ぼう
N-BOX年に数回の車中泊なら、ニトリのマットでも十分に快適に過ごせます。普段は自宅で使えるため、車中泊専用マットを買うほどではない人にもぴったりです。
N-BOXはシートの間に最大約10cmの段差があるため、この段差をどう解消するかが快適さのポイント。寝心地を重視するなら厚さ8~10cm程度のマットや段差解消クッションを活用すると、より快適に眠れますよ。
車中泊やキャンプを頻繁に楽しむ人には、コンパクトに収納できる車中泊専用マットがおすすめです。自分にぴったりのマットを選び、N-BOXで快適な車中泊を楽しみましょう。
N-BOXの車中泊マットでよくある質問
N-BOXの車中泊マットについて、よくある質問をまとめました。これから車中泊をする人は参考にしてみてください。
専用マットとニトリのマット、N-BOXの車中泊にどっちがおすすめですか?
利用頻度によって選びましょう。
年に数回しか使わないなら、普段使いもできるニトリのマットがおすすめです。
一方で、キャンプや車中泊を頻繁に楽しむなら、収納性や携帯性に優れた車中泊専用マットのほうが使い勝手は良くなりますよ。
セミダブルサイズはN-BOXに入りますか?
入ります。
N-BOXの車中泊スペースは幅約110~120cmですが、ウレタン素材なら車内の形状に合わせてフィットするため、幅120~130cm程度までであれば問題なく使用できます。
家族やカップルで使うなら、セミダブルサイズがぴったりですよ。
N-BOXの車中泊にはしまむらやカインズのマットも使えますか?
しまむらやカインズにも低価格で機能的なマットが多数販売されており、車中泊にも使えます。
まずは家にあるもの、低価格なものから車中泊を楽しむのもおすすめです!
車中泊マットはどれくらい収納スペースを使いますか?
ニトリの三つ折りマットレスは収納時も比較的大きいため、普段から車に積みっぱなしにする人には少し場所を取ります。
一方、アウトドア用のインフレーターマットやエアーマットならコンパクトに収納できるため、荷物を減らしたい人に向いています。
